23n.滝川ふみさんの カラフルなパッチワークのお皿。
一つ一つ小さな丸いガラスを配置して作られるドット柄。
ガラスの棒を一本一本配置して作られるチェック柄。
そのプレートを何パターンも手作業で作製し、焼成。
それぞれに切り取り、組み合わせて再度焼く。
ただただ地道な作業を繰り返して作られる、ガラスのパッチワークのお皿は、なぜかその手間を感じさせないほど軽やかで、パッと明るい空気を含んでいます。
一つとして同じ柄はなく、手仕事だからこそのお皿。
楽しみにしていたスイーツや和菓子を、さらに美味しく、かわいくいただきたくなる器です。
シンプルな器ともよく馴染み、普段の暮らしの器としても使いやすい作品です。
サイズ 約 直径14cm
(サイズはおおよそとなります。)
素材 ガラス
「作家さんについて」
滝川ふみ Takikawa Fumi
(23n./Fumin)
[経歴]
秋田県大館市出身
2010年 秋田公立美術工芸短期大学 工芸美術学科ガラスコース卒業
2012年 富山ガラス造形研究所 造形科卒業
2012年 富山ガラス工房体験アシスタント・県内作家の制作アシスタント
2014年 独立
2015年 大館市に帰郷、キルン工房開設
ガラス屋23n.としてクラフトイベントや展示会を中心に活動中
販売価格 |
8,580円(税780円)
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型番 |
FM-009-D |